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2009-04-06

仲が悪くても大好き!!

サッカーの世界のちょっといいお話

1、 ロイ・キーンとビエラのお話

ちょっと前までイングランドフットボールの世界で最高のセンターハーフ(中盤のど真ん中)と言えばこの二人でした。
しかしお互いに毎年優勝をかけて争うライバルチームに所属し試合中も直接ぶつかり合うポジションのため
物凄く仲が悪いことでも有名でした。それはもう試合中はおろかピッチの外でも互いにののしりあい新聞を賑わせたりするほどなのです。
しかしビエラがイタリアのチームに移籍するときに一番悲しんだのがロイ・キーンでチームに残れと説得したとも言われてます。
これまで憎くて憎くてたまらなかったはずの相手が別れを迎えてはじめて大切な強敵(とも)だと気付いたのでしょうね。
結局ビエラはイタリアに移籍してしまいロイ・キーンも故郷のアイルランドのチームに帰って1年だけプレーして現役引退してしまいました。
ちなみにビエラは今でもイタリアで現役バリバリ、ロイ・キーンは監督として若い選手を指導しながら第二の人生を謳歌しています。


2、ライバル監督同士の友情

これもちょっと前のことでイングランド三強のチームを率いる監督のお話です。
マンチェスター・ユナイテッドを率いその功績から女王陛下から騎士勲章を授かったスコットランド出身のサー・アレックス・ファーガソン監督、若手軍団アーセナルを率い数々のスター選手を育てたフランス出身のアーセン・ベンゲル監督(下積み時代にJリーグの監督もしてました)、そしてお金持ちクラブチェルシーを率いる若手ナンバーワンのポルトガル出身のジョゼ・モウリーニョ監督です。
短気な熱血漢ファーガソン監督は二人を臆病者だとののしり、クールな知性派ベンゲル監督は田舎者だとののしり、高慢な自信家モウリーニョ監督は年寄りだとののしり舌戦を繰り広げ紙面を賑わせる関係だったのですが高齢なファーガソン監督が倒れて入院したときに二人は真っ先にお見舞いをし高級ワインを送って元気になってから呑んでくれと粋な贈り物をしたりもしてます。
いがみ合いながらも互いに認め合ってたのでしょうね。素敵な関係なのです。
その後ファーガソン監督は無事退院し監督業を続けマンチェスター・ユナイテッドを勝利に導いてます。モウリーニョ監督はクラブオーナーと折り合いが付かずイタリアに渡ってしまいましたが国境を越えた付き合いは今でも続いてるそうです。


3、ロマーリオとエジムンド

やっぱりこれもちょっと古いお話、ロマーリオは若い頃から問題児で悪童と呼ばれる選手。エジムンドも問題児で野獣と呼ばれるほどラフプレーの多い選手(エジムンドはJリーグでもプレイしてましたね)。そして二人は仲が悪いことでも有名で長年ブラジル代表監督を悩ませてきたのです。
しかしあろうことかこの二人が同じクラブに在籍しツートップを組むことになったのです。
誰もがうまくいくわけがない、喧嘩してチームがめちゃめちゃになるのがオチだと予想していたのですがいざシーズンが始まってみれば二人は抜群のコンビネーションでゴールを量産しまくって周囲を驚かせたのです。
後にロマーリオはこう言います。
「俺はエジムンドが大嫌いで仲がよかったことなど一度もないが選手としては認め尊敬もしている。彼もきっとそう思っているだろう。だから俺たちのコンビはうまく行っているんだ」(確かこんな感じ・・・記憶が曖昧です)
かっこいいですよね、本当にかっこいいと思います。私の人生でもこんなかっこいい台詞を言える日は来るのでしょうか。

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こはきゅん

Author:こはきゅん
日々の出来事で面白かったものなどをちょろちょろと書いていきます。
マンチェスターユナイテッドとデビッド・ベッカムのファンです。
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