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2010-10-21

ユーロ2004ギリシャの奇跡

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四年に一度開催されるこの大会はヨーロッパだけのチームが参加するので
日本ではあんまり知名度が高くないですけど現地ではW杯と同じくらい
激しく盛り上がり数々のドラマチックな名勝負を繰り広げているのです
その中で今回は2004年大会でドイツ人のレーハーゲル監督率いる
ギリシャが成し遂げた奇跡の快進撃を紹介します

私の個人的な見解ですけどちょうどこの2004年頃ってサッカーの歴史の
ターニングポイントに思えるんですよね
チェルシーのアブラモビッチ改革や生まれ変わったバルサ、
ユーベとミランの凋落で頂点に立ったシルバーコレクターのインテル
戦術では古臭い3センターが流行はじめたり組織のサッカーをぶち壊す
個人技の選手が目立ち始めたりロナウドやセスク、メッシなどの若い
不世出の天才が世に出始めたのもこの辺りからですね

もちろんこれから書く弱小ギリシャの物語もその一つ
当時の強豪国はどこも攻撃的でかっこいいサッカーを目標に掲げ
ただ勝つだけじゃ物足りない、かっこいいチームはかっこよく勝たなきゃ
駄目だとアタッカーばかりをピッチ上に送り出し攻守のバランスを
崩してしまうのです
もちろんそういうチーム同士の戦いはお互いに守備崩壊してるから
条件は五部で激しい打ち合いの派手なサッカーでぱっと見はかっこいい
ですけどでもきちんと対処できるチームにとってはいいカモです

この大会でギリシャは5バックで守備を固め全員が走り回ってボールを奪い
すばやく前線につないでカウンターを仕掛けるサッカーを展開し
個々の選手がチームの勝利のために自己を犠牲にし規律と集中力高め
世界に名を轟かす強豪国を次々打ち破ってなんと初優勝までしてしまうのです

この大会でギリシャが負けたのはグループリーグで対戦した同じく
弱小のロシアだけってのがまた面白いですよね

もちろんこの後のギリシャは国をあげてのお祭り騒ぎです
大会後決勝戦で決勝ゴールをあげたハリステアスは外に食事に行くと
どのお店でも料金を受け取ってくれないと嬉しそうに困っていたのが
すごく印象に残ってますw

例によってクライフは史上最もつまらないユーロだったと酷評
他にもギリシャ人以外には誰も喜ばなかった大会だったとか
言われてましたけどここに一人例外がいます!!!
弱小チームが戦力で勝るチームに打ち勝つさまに感動を覚えた人間が!!!
1+1を3にも4にも変える適切な戦術と組織力の大切さに心振るえ
より大きくサッカーの素晴らしさを知りより深く虜になった人間が!!!


その後ギリシャの戦い方は研究され尽くしてまた元通りの弱小に
戻っちゃいましたけど彼らが慢心した強豪国に投じた一石は
決して小さなものではなかったと思います

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こはきゅん

Author:こはきゅん
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マンチェスターユナイテッドとデビッド・ベッカムのファンです。
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